2019年8月28日水曜日

過去問をどう使う?

 こんにちは!河合塾マナビス経堂校です!!

8月も終わりに近づき、勝負の夏🔥が幕を閉じようとしています。みなさんはこの夏を有意義に過ごせたでしょうか?まだまだ入試まで時間があるように思えますが、9月以降の時間の流れは途轍もなくはやいです。
第一志望校の試験前日も、今こうして過ごしている一日も、同じ一日です。その日その日を無駄にしないよう、充実した日々を過ごしてください


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。そろそろ過去問に手を付け始める人もいると思いますが、ここでは筆者がおすすめする過去問の使い方をご紹介します!

㊟あくまでも「筆者個人の」意見です。この点について誤解のないようお願いいたします。


①問題傾向を分析する

殆どの大学の入試問題には形式面・内容面において特色があります。
具体的には、英語の問題文が英語になっている、数学では数Ⅲのウエイトが大きい、化学は有機物の構造決定の問題がよく出る、日本史は毎年400字程度の記述問題が出る などです。
これらを知って問題を解くのと知らずに解くのとでは、難易度の感じ方に大きな差が出ます。それらの分析を絶対的なものとして信じるのは禁物ですが、対策を立てたり、奇問に面食らったりしないためにはとても有用です。実際の入試ではそういった精神的な要因で問題が解けなくなるということが往々にしてあるんです・・・💦
そうならないためにも、赤本の巻頭にある分析等を参考にして、自分なりにも分析してみると良いかと思います!


②過去問は演習用と割り切る

筆者は、過去問は勉強するためのものではなく、演習するためのものであると考えています。当然間違った問題の復習や周辺事項の整理は必要ですが、それをメインにするのは間違っていると思います。
過去問はあくまでも今までやってきた勉強の成果を試すためのものだと思うので、よく聞く「過去問を〇〇周解く!」といった勉強法にはあまり意味はないと思います。過去問から同じ問題が出るわけではないのですから、前項のような対策をとり、それを実践した後に何度も解きなおす意味はありません。内容が分からない、問題が解けないからといって過去問を何度も解きなおそうとする人を見かけますが、もしそのような状況なのであれば、過去問を解くより既習範囲の復習を優先すべきだと思います!
過去問は1周、多くても2周解く程度にとどめて、分からない分野はマナビスの授業やテキストを何度も見直すようにしましょう!!


自分の勉強法に自信がなくなったり、そもそも勉強法が分からないなんていうこともあるかと思います。
そんな時は校舎長やアドバイザー、アシスタントアドバイザーに気軽に声をかけてください!とことん相談に乗りますよ!!

2019年8月20日火曜日

夏休みの使い方

こんにちは!河合塾マナビス経堂校です。
暑い日☀が続いていると思いきやいきなり雨☔が降ったり、天気が変わりやすくて困ってしまいますね。皆さん体調など崩していないでしょうか?




さて、夏休み🌻もそろそろ終わりに近づいてきましたね。


高校3年生の皆さんは受験生ですから夏休みと言ってもあまり遊べなかったと思いますが、
この夏の努力は今後に生きてきます!この調子で残り半年も頑張りましょう。




高校1,2年生の皆さんは宿題や部活なども忙しかったと思いますが、大学受験について考える機会はありましたか?


オープンキャンパスに行ってみたり、


主要科目の基礎固めをしたり、


受験生になる前にできることは沢山あります。周りと差をつけるためにも、1,2年のこの時期に何もせず過ごすのはもったいないですよ!残りの夏休みをうまく使って、受験についても考えてみましょう

2019年8月6日火曜日

8月ですね







差すような日差しが燦燦と降り注ぐ中、8月も明日で一週間が過ぎようとしています。












さて、夏休み中盤に差し掛かろうとしていますが、ちゃんと勉強できていますか?












この夏さえ乗り切れば、波に乗ってラストスパートをかけられるのではないでしょうか。












経堂校では、教室を涼しくして、スタッフ一同元気にみなさんのことをお待ちしています!












受験生のみなさん、あと一か月がんばってください!